■番茶とは
番茶と煎茶の原料は同じ緑茶ですが、お茶を摘む場所により名前が変わります。
基本的に煎茶は茶葉の一番若いところ(先端近く)を摘んだ際に呼ばれる命名。
番茶はその摘み残りを指します。
煎茶と比較して成熟し硬い葉のため、味は淡泊でさっぱりとした飲み口だが、渋みを含みます。
またタンニンが強めで、カフェインが少なめです。
【特徴】
■番茶はお茶の摘む場所により名前が変わる
■煎茶と比較して成熟し硬い葉
■味は淡泊でさっぱりとした飲み口、渋みを含む
■タンニンが強めで、カフェインが少なめ
※もりえんでは番茶のお取り扱いは行っておりませんが、番茶に変わるお茶の販売をご提案させていただきます。