​煎茶
【特徴】
黄色がかった水色、さわやかな香り、甘味、渋味、苦味の
程よいバランスを楽しむことができます。
深蒸し茶と区別するために、もともと作られていた煎茶を普通煎茶、
浅蒸し茶などと呼ぶことがあります

 

くき茶(雁ヶ音)
【特徴】
玉露やお煎茶の製茶工程で出る、茎や葉脈などを選別したもの。
茎だけが持つ独特の風味と甘味が特徴のお茶

 

玄米茶
【特徴】
水に浸して蒸した米を炒り、これに番茶や煎茶などを
ほぼ同量の割合で加えたお茶。
煎茶や番茶の使用量が少なくなることから、カフェインが少なく、お子さまやお年寄りの方にもおすすめできるお茶となります。

 

粉茶
【特徴】
煎茶や玉露などを製造する途中に出る、
細かく砕けた部分などを集めたお茶です。
細かいために味の成分が出やすく、また抽出したお茶に粉そのものが
たくさん含まれるので、味や色味が非常に濃くなります。
成分が凝縮されているので、非常に濃厚な味わいが特徴です

玉露
【特徴】​​

玉露は日本茶の中でも最上ランクのお茶です。
一般的な緑茶と比較すると渋味が少なく、

旨味や甘味を強く感じるのが特徴です。

のどを潤すために飲むというよりは少しづつ口に含み

香りと、旨味を楽しむワインのような飲み物です

かぶせ茶
【特徴】
陽の光をあてずに新芽を育てるため、茶葉の緑色が濃くなり、
渋みが少なく旨みを多く含みます。

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ほうじ茶
【特徴】
煎茶などの葉やくきを高温で炒ったお茶です。
こうばしい香りと濃い褐色が特徴で、高温で炒ることで
苦味や渋味が少なくなり、とてもさっぱりとした味になります。